職域接種枠でcovid-19のワクチンを受けました。

 

1回目は6月下旬に。

2回目はその3週間後。(7月中旬)

 

受けるかどうかはギリギリまで迷いましたが

自分の体(肥満・高血糖)と今後を鑑みて

ワクチンを接種しないリスクのほうが高いと判断して

受けることにしました。

 

職場の学生達が実習等のために先に接種し

2回目接種の副反応が辛そうだったことから

娘の体力を考えて(笑)夫と日をずらして接種しました。

 

1回目は夫も私も 接種当日の夕方から徐々に腕が痛くなり

翌日は接種したほうの腕が肩より上にあがらず(笑)

夫は寝返りも痛かったそうです。

 

でも接種24時間後を過ぎたあたりで回復を感じ、2日目はすっかりよくなりました。

 

 

2回目は夫と私で反応が違いました。

 

インフルエンザをどこからともなくもらってくる夫は

だるさは少しあったものの比較的元気。

 

ところがインフルエンザの夫を看病して濃厚接触者になってもかからない私は

38.9度の熱が出ました。(画像は熱が上がったな〜という時のもの)

 

だるさも重なり 起きているよりは横になっていた方が楽だったので

1日中横にならせてもらい

娘の面倒はほぼ夫が見てくれました。

 

ありがとう〜!!

 

娘は保育園へお弁当を持っていく日だったのですが

夫が作ってくれました↓

(ハンバーグは作って冷凍したものを使ってもらいました)

 

おにぎりハンバーグ オニオンソース

おにぎりだし巻き卵

おにぎりハートにんじん(娘の好物。むしただけ!)

おにぎり塩茹でブロッコリー

おにぎりおむすび

おにぎりスイカ

 

夫の手作りお弁当に 娘は大喜び!!

 

保育園でもあっという間に食べて さらに年下のお友達の面倒も見て

とっても褒められたよー!って嬉しそう&元気に帰宅しました。

 

送迎も夫が全部引き受けてくれて 私はゆっくりゴロゴロさせてもらいました♡

 

寝過ぎて夜は軽く頭痛があったので服薬したら

びっくりするくらい急に下がり

翌朝はいつもと同じくらい元気になりましたよ。

 

 

接種するとき

「身体に馴染んでくださいねー。ありがとうございます」

と意識しながら受けました。

 

それもよかったのかもしれません。

 

 

副反応は確かに不安なこともありますよね。

ただ罹った人の話を聞く限り 罹らない・重症化したほうが副反応より辛そうだな〜と感じました。

 

接種する・しない は個人の判断でどちらでも良いし

どちらの意見も尊重することが肝要です。

(がお互いに言い争っているという現状・・・涙)

 

しかし子どものワクチン接種に関しては 少し慎重に検討しており

不活化ワクチンができてからでいいかな、と考えています。

 

 

余談で、お金のことを言うのはアレかもしれませんが

私はワクチン接種が国負担で無償で受けられたことに感謝しています。

 

インフルエンザワクチンを例にすると

流行に敏感なこどもの接種は通常料金なのに

さまざまな思惑で高齢者は負担額が少ないことをつい比較してしまいます。

 

 

人の心が生み出したもの 怖いなあとしみじみ感じます。。。

今回明らかになったのは 人が作り出したと言われる変異ウイルスで

世界中を滅ぼすことがこんなに簡単にできてしまうことが明らかになったこと。

 

柴さんの記事を読みながら、自分の振る舞いや心の在り方を見直しています。

 

 

ちょうどお盆ですね。

 

 

予防接種は重篤化を防ぐためのもの。

 

接種したからうつらない、というわけではありません。

 

 

まずは 手洗い・うがい・睡眠と栄養。

 

しっかり感染症対策をして 過ごしていきましょう!!

 

ダイヤオレンジダイヤグリーンダイヤオレンジダイヤグリーンダイヤオレンジ

 

また熱が出た時に私が考えて実践していることは、

 

●水分を意識的に摂って身体を温め 熱を出し切る

 

発熱は毒出し・ウイルスや菌をやっつける免疫反応の一つであることを考え

水分(水。お茶ではない)はいつもより意識的に多く飲む。

 

お茶は利尿作用があるので発熱した時はお水やOS-1がおすすめです。

我が家はOS-1を常備。1日1〜2本が摂取の目安。

 

経口補水液 OS-1 オーエスワン 500ml × 12本

 

嘔吐や腹痛がある時はゼリーのほうが飲みやすいので こちらも常備しています。

 

大塚製薬 オーエスワンゼリー 200g

 

 

さらに塩分もほどほどに摂りながら(汁物が取りやすいです)

布団にくるまって身体をしっかり温めて

身体をしっかり休めて 熱を出し切ることを意識します。

 

もちろん辛い時や危険だと思う時は無理せず病院にかかったり

薬も服用しますが

まずは身体の機能を信頼して。

 

そのうち汗が出てくると 熱が下がりはじめ

さらに排便があると楽になってきます。

(個人的な感想です)

 

 

●無理に食べない

 

食欲なければ食べなくてもよし。

だけど水分(お水!)は意識して摂る。

 

 

何かの参考になれば嬉しいです。